気温もだんだん下がってきて乾燥する季節になってきましたね!
あなたは乾燥対策していますか?
乾燥していると静電気を起こしたり、お肌の乾燥も気になりますよね。
お肌の乾燥は、肌ツヤが失われたり、化粧ノリも悪くなったり様々な肌トラブルを起こす美容の大敵!!!
乾燥しやすい季節だからこそ、お肌を乾燥から守るのは美肌ケアにつながります。
スキンケアでも保湿対策は強化しているつもりですが、完璧という訳ではないので、何か新しい保湿アイテムを探していたところ、絹屋さんで「絹セリシン手袋」というシルクの手袋を購入してみました。
シルクは今までにも繭玉(まゆだま)をよく使っていて、洗顔後のツルツル感や保湿の面から見ても程よい潤いを感じたので、期待大でした。
繭玉(まゆだま)とは、蚕(カイコ)が蛹(サナギ)へ成長する際、身を守るために作られる繭が原料。
指にはめて、ぬるま湯でふやかし、お肌を撫でるように使います。
シルクってツヤツヤなめらかな質感をイメージしますよね。
繭玉の表面もツルツルしているので、手袋もてっきり柔らかで滑らかな手触りなんだろうなと思っていましたが、絹セリシン手袋はシャリ感があるタイプでした。
拡大して見るとすごく透け感がある編み方でガーゼのよう。
えっ!?絹なのにこのシャリ感は!?
と初めはビックリしたんですが、結論から言うとボディクリーム要らずで保湿力が高く大満足です!
絹セリシン手袋を使ってみて感じた優秀な特徴3つ!!
絹セリシン手袋は、見た目の印象として一般的なシルクっぽさはありませんでしたが、美容効果は十分すぎるほど♡
MADE IN JAPANの文字があるように日本製なので、縫製の丁寧さや使い心地のこだわりも感じられました。
私が実際に使ってみて感じた絹セリシン手袋の優秀な特徴を3つシェアしたいと思います。
①絹セリシン100%で出来ているため肌がなめらかに♡
絹セリシンとは、シルクに含まれる人肌と同じタンパク質(18種類のアミノ酸)で出来た保湿成分の事。
第2の皮膚と呼ばれるくらい人との肌の相性が良いと言われています。
確かにシャリ感があるからヒリヒリするかなぁと思ったのですが、不思議とそんな事は思わず、肌に滑らせるだけでツルツル滑らかになったのには感動!!!!
コチラの絹セリシン手袋は、絹セリシンを自然な状態で残留させた糸で編まれているので、保湿成分の塊!!
長時間の水分保持力に優れているので、保湿クリーム要らずとも言われているそう。
実際、ボディクリームを付けたわけでもないのにすごく肌がふんわり滑らかになり、ついつい肌を触ってしまいます笑
ネイルの持ちも良くなったという口コミもあったのでそこも期待しています。
②撫でるだけ・装着するだけという手軽さ!!!
絹セリシンの基本的な使い方は、お風呂上がりのタオルドライした肌に装着したらそのまま手のひらを擦り合わせて、
そのまま手足や体を優しく撫でるだけなのでとても簡単なんですよね。
水もクリームも使わず、ただ手袋をつけて撫でるだけなのですが、撫でた肌を触るとスベスベな感覚だから不思議!
天然の力ってすごい〜〜〜!!!!
角質が溜まって乾燥しがちなひじ・ひざ・かかとを撫でるのにもピッタリ!!
ハンドクリームを塗ってから絹セリシン手袋をして、そのまま寝るのも良いなと思いました。
③程よいサイズ感と通気性抜群でストレスフリー♡
通気性のある編み方で蒸れにくいため、ゴム手袋をする時のインナーにしてもおすすめだそうです。
ゴム手袋の中って蒸れるからちょっとしたストレスなんですよね〜!
サイズ感は少し大きめな作りで、シャリ感があるので手にピタッとフィットはしませんが、手首に緩めのゴムが入っているのでズレる事もなく使い心地もよかったです。
締め付け感がないので、ハンドクリームを塗って手袋を装着したまま寝てしまっても大丈夫です♡
使い始めはゴワゴワと硬めなのですが、力を入れず肌の表面を優しく撫でるだけなので全く痛みは感じません。
使い続けていくうちに手袋のセリシンがお肌に浸透し無くなっていくので、ゴワつきが無くなり生地も柔らかくなっていくそうです。
肌にやさしい絹セリシン手袋は贅沢気分になれるアイテム♡
今回は、乾燥対策のために購入した絹セリシン手袋の優秀な特徴3つをご紹介しました。
手に装着して肌を撫でるだけなので、本当に手軽にスキンケアができる時短なのにも関わらず優雅なアイテムです。
パッケージもシンプルで可愛くてお手頃価格なので、ギフトにもピッタリで水仕事などしている友達にあげるのもいいなと思いました。
乾燥の季節の今、贅沢な気分になれるシルクの手袋で肌を労ってあげてください♡